踏切
事務局だより(2010年1月12日)
先日出かけた際、駅近くの踏切で大分待ってしまいました。上り列車が駅のホームに入って来た時に遮断機が降り、列車が駅で停車している間も遮断機はずっと降りたままでした。その上り列車が踏切を通過すると、あの「カンカンカン」という警報音が一瞬止まり、「これで渡れるな。」と思ったのも束の間、今度は、下り列車の通過を示す矢印が表示され、依然遮断機は降りたままです。下り列車の通過を待っている間に上り列車の通過を示す矢印も同時に表示されました。上り、下り、上りの3本の列車が通過した後、時間はかかったけれど無事踏切を渡ることができました。
私は、朝夕電車で通勤し、ひとたび電車に乗ってしまうと、踏切で待っている人や車を車窓から漠然と眺める場面はあっても、「あの人たちはどの位待っているのだろう。」など考えもしないのですが、時には、皆さんに相当待っていただいている中を私の乗った電車が通過していくということもあるのですよね。
電車利用者の立場、踏切で電車を待っている立場、譲ったり、譲られたりといろいろありますが、世の中はこうして成り立っているのですよね。今年も様々な場面、体験が待っていると思いますが、相手のことも慮る余裕を持ってやっていきたいと思います。